こんにちは。
みどりといいます。
前回のお話は☟☟
【東海道御宿場印・府中宿】静岡浅間神社に行ってきたけど御宿場印が売り切れで七社参りをした話
御宿場印って何?の説明はこちら☟☟
「東海道で結ぶ御宿場印めぐり(静岡県の案内)」←静岡信用金庫協会のサイトへ
大河ドラマの影響なのか観光客も多く、浅間神社では御宿場印がまさかの売り切れ。
めげることなくみどりたちはもう1つの販売所へ向かいました。
浮月楼(ふげつろう)とは
浮月楼(ふげつろう)←公式ホームページへ 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町11−1
徳川幕府最後の将軍「徳川慶喜」公屋敷跡でもあり、静岡の迎賓館・料亭として明治24年に創業されました。
現在も料亭・レストラン・結婚式場・催事場として営業しています。
庭園は、池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)として。池を中心とした庭園となっています。
コスプレの撮影場所としても使われることもあるみたいです(相方がそう話してました)
※ 当たり前ですが許可が必要
営業時間と定休日
営業時間
- 平日・土日祝 10:00~21:00
定休日
- 夏季休業
- 年末年始
- 不定休日あり
アクセス
自動車の場合
- 東名高速「静岡IC」より約15分
- 新東名高速「新静岡IC」より約30分
公共交通機関
- JR静岡駅より徒歩3分
駐車場は?おいくら?
- 婚礼やレストランの利用など目的に応じて「〇時間は無料」となります
(公式ホームページを参照) - 近隣に有料駐車場が多数あり
(料金はまちまち)
みどりたちが訪問した日は落ち着いている日だったおかげか、敷地内に駐車させてもらうことができました。
目的が御宿場印の購入だけだったので、大目ににみてくれたと思われます。
スタッフに感謝です。
館内と庭園を拝見しました
入口から館内へ
カーペットから柱時計から雰囲気も相まって、置かれているもの全てが1ランク、2ランク上の装い。
掛け軸と花
雰囲気ありますね。
庭園
今はビルやマンションも立ち並んでいますが、当時を考えれば街の中の広い敷地に素敵な庭園があったということで、招かれた側もさぞVIP感、特別感も強かったことと思います。
今でも格式高い所なので、十二分に「特別なお客様」感は味わえますけどね。
慶喜公が名作庭師の「小川治兵衛」が呼び寄せこの庭園の礎を築かせたそうです。
現在の敷地は2200坪ほどですが、慶喜公の時代には4500坪と倍以上の敷地があったとそうです。(サッカーコート2つ分以上の広さ)
御宿場印は?
受付スタッフの方に声をかけて購入しました。
売り切れてなくてホントに良かった…。
1枚300円。
東海道五十三次の府中宿の浮世絵と合わせて、静岡浅間神社の写真が一緒にプリントされています。
感想
パッと行って、パッと御宿場印購入して、パッと展示物や庭園を撮影して帰っていったみどりたちにあたたかな接客をしてくれたスタッフの方々、本当にありがとうございました。
いつか、浮月楼でおいしくご飯が食べられるようになるようにこれからも精進していきたいです。頑張ります!
それではまた次のお話で。
浮月楼(ふげつろう)←公式ホームページへ 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町11−1
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