こんにちは。
みどりといいます。
前回のお話はこちら→金谷宿の御宿場印を目的に大井川鉄道へ行ってきた話
大井川鉄道のSLを見た後の次の目的地は…
谷宿の御宿場印の販売所
蓬莱橋897.4茶屋←島田市のホームページへ
〒427-0017
静岡県島田市南2丁目地先
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この日はめっちゃ良い天気に加えて風の強さもかなりのものでした。
営業時間
- 4月から9月まで 9:00~17:00
- 10月から3月まで 9:00~16:00
アクセス
自動車の場合
- 新東名島田金谷ICから車で20分
- 東名吉田ICから車で15分
- 国道1号線旗指(はっさし)ICから車で5分
他
- JR島田駅から徒歩20分
- 富士山静岡空港からの路線バス
新金谷駅・金谷駅行きが蓬莱橋まで行くそうです。
支払いにはPayPay、auPayも使用できるとのこと。
駐車場は?おいくら?
第1駐車場(橋より上流側の県道北側)と
第2駐車場(河川敷)の2カ所あり。
どちらも無料となっています。
ちょっと距離はあるものの、近くにはジャンボエンチョーやアピタもあったりします。
その後の買い物も心配ないですね(何の心配?)
蓬莱橋とは?
「世界一長い木造歩道橋」
全長897.4m、通行幅2.4m。現在も農道として利用されています。貴重な歴史的土地改良施設として県内外から多数の観光客も訪れています。
国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)としても有名で、平成9年12月30日には
「世界一の長さを誇る木造歩道橋」
としてギネス認定されています。
長い木=長生き 897.4m=厄無し
と、縁起の良い橋としても人気があります。
渡橋料金
大人(中学生以上) 100円
小人 10円
自転車 100円
1ヵ月定期券なんてのもあるんですね。800円。
料金の支払いは、蓬莱橋897.4茶屋の手前側の番小屋となっています。
8:30~17:00まで
夜間でも渡ることができますがその際は橋手前にある料金箱へのお支払いを。
御宿場印は?
ウェルカムボードでおすすめのお茶を横目に、茶屋内を見て回ると…
御朱印帳と一緒に置いてありました。
…というわけで。
1枚300円。早速購入。
店内の商品を購入する際にPayPayも使用できます。
目的は達成したとはいえ、スッと帰るのも味気ないし、せっかくなので…
橋渡ってみました
ベビーカーを押してる三世帯家族が、
「橋渡るお金?払わなくていいでしょ」
と言いながらずんずん歩いていくのを見ましたけどね、
(コドモガマダチイサクテヨカッタデスネ…)
まぁ半分も行かずに引き返してましたけど(笑)
チケットを持った相方の手です↑
料金を支払い、チケットをもらい…
さぁ渡りましょう!
ゴールが見えない…風強い!
天候も相まって景色の良さは格別の良いんですけど風が強い!(文章で伝わらない辛さ)
ど真ん中に来ました(笑)分かりやすくて良い。
いったいどれくらい歩いたのか…それでもなんとかゴールが見えてきました。
この時ちらっと(来た道戻るのか…)という思いが脳裏を走りましたが、そんな考えは達成感で無理やり置き去りにしました。
風に煽られながらも
到着‼
残念ながら橋を渡ってすぐのミニギャラリーは営業していませんでした。
蓬莱の島台、ふむふむ。
蓬莱橋をバックに撮影ができる、木製の大きなフォトフレーム。
#nagaikibashi もいい味出してます。
他にも
長寿祈願の鐘や、「願い石」が積み重ねられた地蔵尊。
縁起物の亀の石像や七福神。
七福神については、全ての神様が祀られていてウォーキングのルートもありました。
ですが、あくまで御宿場印集めがメインだったため、次の機会に持ち越しました(日和りました)。
その他にも様々なものが祀られています。
戻る時にも「寒い」「風強くて怖い」「落ちる」とビビり全開でなんとか帰ることができました。
感想
蓬莱橋は初めて渡らせてもらいましたが、正直もう少し風の穏やかな日に来たいと思いました(決断したのはみどりなので自分のせい)。
怖い思いをしながらも楽しむことができたので結果的にはすごく満足です。
島田市は、大井川鉄道や蓬莱橋など様々な資源を活用して観光の名所としても、地域の方々が盛り上げようとしているのが垣間見ることができます。
見るも良し、体験して楽しむも良し。
キッチンカーも出ていたり、様々なイベントもやっているそうです。
カップル、家族連れにおひとり様でも楽しめるスポットだと思います。
またのんびり遊びに行きます。
それではまた次のお話で。
蓬莱橋897.4茶屋←島田市のホームページへ
〒427-0017
静岡県島田市南2丁目地先
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