こんにちは。
みどりといいます。
どどん!とそびえる堅牢な関所。
江戸幕府の将軍徳川家康は交通路の整備に
努め、江戸防衛のために作られたものの一つが
この「新居関所」です。
敷地の中には資料館もあります。
所在地
新居関所・資料館(新居関跡)
〒431-3032
静岡県湖西市新居町新居1227-5
アクセス
車の場合
- 三ケ日・浜松西ICより車で30分
公共交通機関の場合
- JR新居町駅より徒歩8分
駐車場は?おいくら?
駐車場は30台の収容ができ、料金は無料。
駐車場内にトイレがあるので安心です。
第2駐車場もあります。
営業時間と休館日
- 午前9時から午後4時30分まで
- 休館日は月曜日(祝日は開館、8月は無休)
12月26日から1月2日
入館料(注意事項)
新居関所跡の入館料
- (個人) 大人400円 こども150円
紀伊國屋資料館との共通入館料
- (個人) 大人500円 こども200円
!注意!
御宿場印の購入だけであれば、新居関所の
入館料だけで十分です。
時間のある方は紀伊國屋資料館と共通の入館料を支払うとお得です。
見て回りました
渡船場護岸(とせんばごがん)です。
今は住宅地となっている部分が多いですが、
江戸時代は対岸の舞阪を結ぶ渡船場だった
そうです。
上の2枚は面番所(めんばんしょ)の外観です。
面番所内が関所の中心となっていて、ここで
役人が取り調べを行っていたそうな。
建物内には台所や休憩所もあったそうです。
建物内には鬼瓦や土壁といった文化財が置いてあります。
女改之長屋(おんなあらためのながや)です。
昔は女性の取り調べに使った場所だったそう
です。
中に入るとあらため女さんがお出迎えしてくれます。
正直めちゃくちゃにリアルな人形で怖いです。
そんな長屋も今は休憩所になっています。
新居関所資料館。
展示物は撮影禁止です。
消しゴムをつかった版画風スタンプがあります。
クオリティはご容赦願います。
こちらが、
御宿場印は
資料館内の売店で購入できます。
1枚300円(現金払い)
店員さんが日付を書いてくれました。
新居関所と手筒花火の写真が一緒に写っていてかっこよさなら最上位です。
名前入りの関所手形?!気になります…
感想
周りものどかな雰囲気でお土産屋さんも各所に
ありましたが、気になる食事処もちらほら。
散策にはもってこいな場所です。
御宿場印集めがひと段落したら、またゆっくり
遊びに行きたいと思います。
新居関所・資料館(新居関跡)
〒431-3032
静岡県湖西市新居町新居1227-5
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