【御朱印】京都に来たので金閣寺に行った話

御朱印
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みどり
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こんにちは
みどりのブログです

前回のお話☟☟

せっかく京都旅行なので

金閣寺に行こう!ということで行ってきました。

参拝料金を払うと札をいただけます。

この時点でかなりありがたみがあります。

10数年ぶりに歩く金閣寺

天気はお生憎でしたが、いろんな角度から金閣を撮影、どこをとっても美しい作りですがやはり水面に反射するのが個人的にはお気に入り(*^^*)

金閣の歴史

金閣寺と呼ばれるのは愛称のようなもので、実際は
「鹿苑寺(ろくおんじ)」
という禅の寺。

室町幕府の3代将軍「足利義満」が1397年に建てた別荘「北山殿(きたやまどの)」が始まり。

義光の遺言により別荘であったものが禅寺に生まれ変わり、義光の戒名から「鹿苑寺」と名付けられました。

有名な金のお堂は「舎利殿(しゃりでん)」と呼ばれ、後に「金閣」という通称で呼ばれ、親しまれるようになりました。

1950年に全焼してしまいますが、多くの人々の再建への願いや寄付により、1955年に元の姿に再建されました。

1994年には世界遺産にも登録され、日本人のみならず世界中の人々を今も魅了し続けています。

御朱印

御朱印には「舎利殿」が真ん中に書かれています。

所在地など

〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1

駐車場

  • 利用時間 8:40~17:10
  • 収容台数 250台(第1・第2・第3駐車場合計)
  • 料金
    乗用車 最初の60分 400円
        以後30分毎 200円
    二輪車 最初の60分 200円
        以後30分毎 100円

参拝時間・料金

  • 参拝時間 9:00~17:00
  • 参拝料金 大人(高校生以上) 500円
         小・中学生    300円
    ※ 特別拝観時は料金が異なることもあります。

他、バスなどのアクセスや詳しい情報は
公式ホームページから

その他

境内を散策する中で、庭園がたくさんありました。

学生たちについていた解説の人の話が聞こえてきたのですが、
「貴族は、庭園造りをすることで自分たちのセンスを競い合った」
とのこと。

将軍の息のかかった場所で、庭を賜り、それを娯楽とすることが、貴族にとっては最高のステータスでもあったのだろうということが容易に想像できます。

平日でしたが外国の観光客、学生さんがやはり多かったですね。
さすが世界遺産。それでなくてもいろんなところで人がいっぱいでした。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

やまざき庵さんのお団子おいしかった!

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